皆さんこんにちわ。この記事を読んでくれている方は漏水でどうしようか悩んでいる方や、少なくとも漏水の調査方法に興味のある方だと思いますのでここでお知らせしていきたいと思います。先ずはこれだけ言わしてください。漏水調査の方法は変わりました。掘らなくていいんです。壊さなくていいんです。古の漏水調査方法は忘れてください。トレーサーガス式微小漏水検知器での調査を必ず選択に入れましょう。
状況によっては方向性が定まらずに従来式の方法で発見できず重複工事で料金が高くなってしまう場合もあります。仕方のないときもあると思いますが、最初からトレーサーガス調査でやっておけば半分くらいの料金で済んだであろう現場もあります、結果論に過ぎないかもしれません。
お金の話はもちろんあるんですが、漏水ヶ所が確実に発見できることにより、水漏れで悩みモヤモヤしていた気持ちが晴れ、きちんと修理して安心して水道を使える日常に戻れることが何よりではないかと思います。
今回の現場では煉獄杏寿郎のように責務を全うできました
水漏れして水道が使えない時間は意外と不便ですがトレーサーガス式微小漏水検知器を使うことにより工事の時間も短縮できますのでぜひ検討してみてください
では画像でみていきましょう
この上の画像の赤いマークの中にある10ミリ程度の穴を開けてそこからガスを検出します
ガスを感知すると下の動画のように機械のメーターが反応してアラームが鳴ります
ここの現場はなかなか漏水箇所が見つからずお施主さんも悩んでいらしたので、こちらとしましても無事発見することができましてホッとしました。
最後の砦として当社を任命していただいたみたいで、責任感半端なかったですが、、修理まで完璧にできて喜んでいただけたのでよかったです。
上の画像は壊れた部品を取り除きみやすい場所で確認しました。鉄管とVP管のつなぎ目のバルソケといいう継手部材がひび割れしていてそこから漏水していたようです
上の画像のようにHIVP管で部分的に配管やり替えします
最後は綺麗に復旧して完了です お疲れ様でした
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